「リゾートバイト」はひきこもりのリハビリに最適！？
どうも、私です。
「1人称が私って女かよーｗｗ」とよく小学生にバカにされます。
しゃぶれよ。
みなさん「リゾバ」って聞いたことありますか？
RPGの回復アイテムか何かだと思った人、私と同類です。
リゾートバイトの略らしいですね。
このリゾートバイトがどうやら「ひきこもりに最適」との情報をいただきました。
どういった点が引きこもりに向いているのか、確認してみましょう。
履歴書がいらない
ひきこもりから社会復帰をしようと思ったときに1番気になる点。
それは履歴書の「空白期間」です。
「この期間は何をしていたんですか？」
面接で浴びせられるこの一言はもはやザキです。
しかし、履歴書が不要となったらどうでしょう？
そう、いつ何をしていたか相手が知るスキを作らずに済むんです。
パーティメンバーがいなくても即死→全滅のパターンだけは避けられます。
周りに知らない人しかいない
リゾートバイトという名前から推測できるように、観光地で働くことになります。
それは必然的に以下の2点を満たします。
- 地元から遠いこと
- 人の流動性が高いこと
私の経験上、ひきこもり状態でもっとも疎ましいのが「近所の目」です。
外に出た瞬間、でじこばりに殺傷能力のあるビームをこちらに向けて放ってくるイメージです。
知らない人しかいないという状況はそれだけでパラダイスです。
衣食住がある
リゾバは住み込みのバイトのため、住む場所が提供されます。
自宅から外の世界に出ようと思ったら、お金やら賃貸契約やら様々な手続きが必要になります。
ハードルが高すぎて心が折れることは容易に想像できます。
眼の前にいきなり超大型巨人現れたらどうしますか？
私なら逃げます。
眼の前にいきなり裸エプロンのクリスタが現れたらどうしますか？
私なら飛びつきます。
つまり、そういうことです。
ごめんなさい、適当すぎました。
リゾート地のナイスなロケーションで仕事だけでなく、住む場所まで提供してくれたら文句なしです。
食事に関しては場所によるそうですが、まかないなどを提供してくれるところもあるそうです。
クリスタの手料理食べたい。
出会える可能性が高い(※)
リゾバで働く人には20代の女性が多いそうです。
リゾート地で働きながらゆっくりしたい、とか考えるんでしょうかね。
ただ、とある筋によると「問題を抱えて家を飛び出してきた子」が多く、ガッチャンコしたい欲求不満女子のたまり場だとか。
リゾバのバイト先で出会うことはかなりポピュラーらしいので、私にもチャンスがあるかもしれないと思っています。
※ただし
デメリット
ここまでメリットしか出てこなかったので、みなさんメリットの海に溺れている頃だと思います。
あるいは「猜疑心」という類まれなる才能を持ったみなさんはこう思っているでしょう。
「リゾバを売り込むために悪い点を隠蔽しているんだろう！業者め！」
その鋭い眼差しがあれば目を合わせただけで子供を泣かせるのも夢じゃありません。
ただお金もらったりしてないんで、よかったら案件としてお金出してくれる業者紹介してください。
いい加減デメリットを書こうと思います。
給料が最低賃金
これは「履歴書が不要」「住み込み」(場合によっては食事も出る)という要素を考えれば、仕方ないことと言えます。
個人的にはそこまで大きなデメリットだとは感じません。
まず「働くこと」や「社会的活動を行うこと」が目標だとすれば、二の次でしょう。
もし不当な対価だと感じたら、ハガレンを読んで交渉に向かいましょう。
契約期間が基本3ヶ月
これは私が個人的に感じたことです。
リゾバはシーズンで区切ることが多く、3ヶ月契約が一般的だそうです。
この3ヶ月という期間を長いと感じるかどうかは人それぞれですが、ネックにもなり得ると感じました。
いきなり3ヶ月、知らないことろで、働き続ける。
字面だけ見たらカイジの地下労働ばりにきつそうです。
なので、リゾバに向けてある程度の準備期間が必要だとは思います。
まとめ
まとめと書いたのですが、本文を気合入れて書いたせいでもう疲れました。
指が痛くて腱鞘炎になりそうです。
しかし、リゾバをすればそんな腱鞘炎ともおさらばできます。
ここまで読んだ方なら理由は、言うまでもないでしょう。
こんな感じで今後も「ひきこもり向け」の活きのいい情報を届けます。
情報提供者：通りすがりの名無しさん
執筆者：ソウタ
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